頭痛への鍼灸・漢方薬

【1.慢性頭痛にお悩みの方へ】

病院に通っても頭痛が改善せず、不安な日々を過ごしていませんか?近年、頭痛に対する鍼灸の有効性が多くの研究で報告されています。

薬の不安

薬が増えていく(薬剤乱用頭痛 MOH のリスク)/ 逆に我慢して悪化する

伴う不調

吐き気・光や音が眩しい・気持ちの落ち込み

手立てがない

医療機関でお薬や注射治療も行っているが経過が良くない/ 妊娠・持病で薬が飲めない

このようなお悩みに鍼灸を併用することで、よりスムーズな症状緩和が期待できます。

【2なぜ「頭痛」に鍼が注目されているのか?】

片頭痛をはじめとする複雑な頭痛は、「脳と神経の過敏性」の影響が考えられています。

鍼灸治療の最大の強みは、薬とは異なる生理学的メカニズムで、筋肉の緊張と神経の過敏性の両方に同時にアプローチできる点にあります。

1つの施術で自律神経や中枢神経系へ働きかけるため、お薬の副作用や胃腸への負担を懸念する方にとっても有効な選択肢となります。

薬に頼りたくない(減らしたい)方にも効果的な選択肢になると考えています。

【2. 国内外の「頭痛診療ガイドライン」に推奨されています】

  • 日本(『頭痛診療ガイドライン2021』)
    • 日本頭痛学会において、片頭痛および緊張型頭痛に対する有効な非薬物療法として正式に位置づけられています
  • イギリス(NICE:英国国立医療技術評価機構)
    • 予防薬で十分な効果が得られない片頭痛患者に対し、10回の鍼治療コースを予防的介入として強く推奨(最高ランクの推奨度)しています。
  • アメリカ(AAN/AHS:米国神経学会・米国頭痛学会)
    • 片頭痛予防ガイドラインにおいて適応介入(Level B相当等)として掲載。薬物乱用(薬剤乱用頭痛 MOH)を防ぎ、有効な選択肢として評価されています。

【4. 期待できる3つの効果】

① 予防薬と同等の有効性と高い安全性

コクラン・レビューJAMA等の国際医学誌の大規模研究において、適切な通電・刺激を行う鍼治療は「頭痛の頻度を半減させる割合」が50%以上に達すると実証されています。代表的な予防薬と同等の効果を示しつつ、眠気や胃腸障害、ふらつき等の副作用リスクが極めて少ないのが特徴です。

② 施術終了後も続く持続効果

鍼治療は過敏になった神経回路(中枢感作)や自律神経系を整えるため、施術期間(約8〜12回)が終了した後も、半年(24週間)以上にわたって効果が維持されることがデータで示されています

③ 伴随する「不安・うつ症状」や「脳内炎症」へのアプローチ

慢性片頭痛では約半数の方が抑うつや不安感を伴います。最新の研究において、電気鍼が脳内の炎症を鎮める物質を高め、抗うつ薬のような働きで神経の炎症を和らげる可能性が示唆されています。

【5. 片頭痛、緊張性頭痛への作用】

1.片頭痛への作用(脳と神経の過敏性を抑える)

片頭痛は、脳の血管が拡張し、周囲にある「三叉神経(さんさしんけい)」が炎症を起こすことで激しい痛みを生じます。

  • 炎症物質のブロック: 鍼の刺激は、神経の炎症を引き起こす物質(CGRPなど)の過剰な放出を抑えることが研究で確認されています。
  • 鎮痛ホルモンの分泌: 脳内からセロトニンやエンドルフィンといった「痛みを抑えるホルモン」の分泌を促し、脳が持っている本来の痛みのフィルター機能を強化が期待できます。
  • 自律神経の調整: 痛みのストレスで乱れた自律神経(交感神経の過緊張)を落ち着かせ、血管の急激な拡張や収縮を期待できます。

2. 緊張型頭痛への作用(血流と筋膜の緩和)

緊張型頭痛は、首や肩、頭部を覆う筋肉や筋膜が過度に緊張し、血流が悪化することで起こります。

  • 血流の改善: 鍼を打つと、その周囲の血管を広げる反射(軸索反射)が起こります。これにより局所の血流が改善し、筋肉内に溜まった疲労物質や発痛物質の循環改善が期待できます。
  • 物理的な緊張の緩和: 凝り固まった筋肉や、癒着して動きの悪くなった筋膜の緊張を直接的に解きほぐし、神経圧迫の緩和が期待できます。

【8. よくあるご質問(専門的なお悩みにお答えします)】

Q. 病院で薬をもらっていますが、並行して施術を受けられますか?

A. はい、可能です。鍼灸は薬物療法と相反するものではなく、ガイドラインでも併用や補完的介入として認められています。体質が整うにつれて、主治医と相談しながら減薬を目指すことも可能です。

Q. 「薬剤乱用頭痛(MOH)」薬の飲み過ぎかもしれないのですが対応できますか?

A. 対応可能です。薬を飲み過ぎることで神経が過敏になる悪循環を、鍼治療による自律神経・神経系の調整によって断ち切るサポートをいたします。

Q. 痛みが強いとき(頭痛発作中)に行っても大丈夫ですか?

日本頭痛学会ガイドライン2021において、片頭痛、緊張型頭痛、薬剤使用過多による頭痛(MOH)に対して、予防や発作のどちらのタイミングでも選択肢の一つとして推奨されております。

Q4:自分の頭痛タイプが分かりませんが大丈夫ですか?

A: 国際基準に基づく丁寧なカウンセリングで、頭痛タイプや薬のリスクを客観的に見極めます。(医師でないので診断はできません)現在の支障度(HIT-6)も確認しながら、一人ひとりに合わせた無理のない通院計画をご提案します。

Q5:頭や首への「鍼」や「電気」は痛くないですか?

A: ご安心ください。髪の毛ほどの極細鍼(使い捨て)を使用するため、刺す痛みはほぼありません。首や頭の「コリの芯」を的確に捉え、10〜15分ほど心地よい微弱電流を流します。眠ってしまう方も多い優しい施術です。

頭痛 タイプ別漢方薬

わたなべ

経験豊かな鍼灸師が、実際にお身体をお腹の緊張、脈拍、冷えなどの状態を丁寧に評価します。

今のあなたに最も合った漢方薬を鍼灸の施術方針と一貫性を持って選薬します。

1.ストレスや緊張が原因の頭痛

症状: 側頭部の締め付け、肩こり、イライラ、不眠
治療法: 柴胡加竜骨牡蛎湯、抑肝散、釣藤散

2. 冷えや血行不良が原因の頭痛

症状: 後頭部の重だるい痛み、冷え性、めまい
治療法: 当帰四逆加呉茱萸生姜湯、呉茱萸湯、桂枝茯苓丸

3. 気圧や天候の変化による頭痛

症状: こめかみのズキズキした痛み、めまい、吐き気、むくみ
治療法: 五苓散、半夏白朮天麻湯、沢瀉湯

4. 自律神経の乱れによる頭痛

症状: 片頭痛、のぼせ、発汗、気分の浮き沈み
治療法: 桂枝加竜骨牡蛎湯、加味逍遥散、女神散

5. 体力低下・疲労による頭痛

症状: 午後からの鈍い頭痛、倦怠感、食欲低下
治療法: 補中益気湯、十全大補湯、人参養栄湯

頭痛アンケート

【片頭痛・倦怠感・肩こり】

50代女性

毎朝の頭痛薬が月に1回飲むか、飲まないか程度になりました。

50代 女性

【片頭痛 倦怠感 肩こり】

数年間、私は肩こり、頭痛、倦怠感が毎日続き、朝起きると、頭痛薬と滋養強壮剤を飲まないと動けない状態でした。

朝、飲んだ薬がきれると又、追加で飲むという薬漬けの毎日でした。

整体にも通いましたが改善されず、そんな時知り合いの方に渡辺先生の評判を聞き伺った次第です。

お香のかおりのする清潔感のあるお店でした。

先生は細かいところまで話を聞いて下さり、リラックスして受けることができました。

鍼治療と漢方薬(けいしぶくりょうがん)を併用し、数カ月で劇的に改善できました。

その後しばらくメンテナンスに通わせて頂き、今では良い状態が続き、頭痛薬は月に1回飲むか、飲まないか程度になりました。

病院に行っても薬を処方されるだけで治らない、そんな事が沢山ありますが、”先生の所にいけばなんとかなる”という心のより処にしております。

※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

【頭痛・倦怠感】

50代女性

頭痛薬もほぼ飲まなくなり、快適に過ごせてます

50代 女性

【頭痛 倦怠感】

長年肩こり、頭痛、倦怠感になやまされておりました。

特に3月~5月に症状がひどくなり、頭痛薬が手放せない状況でした。

友人の紹介で通い始めて8カ月程になりますが、頭痛薬もほぼ飲まなくて良くなり、快適に過ごせております。

子供がまだ小さいので、元気な母でいられるように、これからも月1で通わせて頂くつもりです。

※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

【頭痛・肩こり】

50代女性

背中がポカポカ、体調は劇的に良くなっています。

50代 女性

【頭痛 肩こり】

何十年も続いている首や肩の凝りがあります、特に目を酷使したり、時間に追われた生活をするとバリバリと凝ってきて、頭痛や吐き気などが起きる状態でした。

痛み止めの飲み薬や、湿布を使い続けてもな、、とストレッチやピラティス、マッサージ等試し、自分の身体と向き合っていくうちに、興味を持ったのが「鍼灸」でした。

インターネットで治療院を検索しましたが、なかなか「ココ!」という所が見つかりませんでしたが、友人の紹介で渡辺先生の所に伺うことになりました。

友人からの情報どうり、穏やかなお人柄の先生で、緊張することもなく、鍼の痛みのなく初回から施術中に寝てしまいました。

「背中がポカポカする!身体ってこんなに軽かったっけ!?」というのが初めての施術後の感想です。

他にも胃腸が弱かったり、(胃、十二指長潰瘍、慢性下痢)めまい、腰ヘルニア等「仕方ない」と諦めていた症状も相談し、バランスを整えていただいてます。

辛いときに頼れる所があるっていいなと思います。

体調は劇的に良くなっていますが、この良い状態を維持するため定期的に通院するつもりです。

※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

【頭痛・肩こり】

50代女性

頭痛持ちだった事を忘れるくらい、薬を飲まなくて良い状態になりました。

50代 女性

【頭痛 肩こり】

30代の頃からかたこりと頭痛がひどく、マッサージ整体と色々試すが改善されず、知人の紹介で「響き」さんへか通い始めて1年半になります。

ここ1年近く、頭痛持ちだった事を忘れるくらい痛みが無くなり、薬を飲まなくていい状態になりました。

施術中は毎回眠ってしまう程、心と身体をリラックスできます。

これからも通い続けたいと思います。

※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

【頭痛・肩こり・胃もたれ】

40代女性

頭痛の回数も減り、前向きに考えられるようになりました。

40代 女性

【頭痛 肩こり 胃もたれ】

若い頃から肩こりに悩まされてきましたが、4年前に頸椎椎間板ヘルニア、その後は更年期障害を患い、肩こりはじめ、頭痛、手足の冷え、胃もたれ等様々な不調に悩まされてきました。

特に頭痛が出てくると、仕事中集中が保てず、頭痛薬に頼らずを得ませんでした。

月に1~2回お世話になっていますが、最近は頭痛の回数も減り、体調の良い日が続くようになったのを実感しています。

先生は体の不調をしっかり聞いて下さり、大変丁寧に施術をして下さいます。

店内の雰囲気も大変清潔感があり、リラックスできます。

何より自分の体との向き合い方も、前向きに考えられるようになったので、大変感謝しています。

※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

【片頭痛・気象病・肩こり】

40代女性

妻は重度の気象病ですが、頭痛薬を飲む回数が減ってます。

40代 女性

【片頭痛 気象病 肩こり】

2021年の3月から夫婦で通っています、「最初の1カ月は週1その後は懐具合に合わせて、先生にすすめられ、現在私は月に1回、妻は月2回程度で通っています。

私は肩こりや背中や腰の張りがひどかったのですが、最初の1カ月で大分よくなり、以降はメンテナンスの感覚で受けにいってます。

妻は肩こりが私よりひどかったのですが、大分改善されたようで、今まで使っていた磁石や湿布を張らなくなりました(イライラも改善)。

妻は重度の気象病で、頭痛などの薬を飲む回数が減っております。

最近は頭痛に効果的な電気鍼刺激も取り入れてもらい、これが大分効果があるようで「台風がきても

以前より辛くない」とのことです。

2人とも鍼を受けるようになってから、大分身体が楽になりました。

「こんな事ならもっと早く始めていれば良かった」と思ってます。

今同じように「鍼を受けてみたいけどなかなかなあ、、、」と思っている方は「鍼は気持ちいいから、ネットで予約してみるといい、きれいな場所で優しい先生が良くしてくれるから」と伝えたいです。

※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

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