慢性的な炎症や痛みに、鍼だからこそできるアプローチ

鍼は筋肉の緊張を和らげ血流を高めることで、慢性痛や神経痛を緩和する効果が期待できます。

①鍼は深部の筋まで  無理なく刺激できます。

お尻や、腰の筋肉は玉ねぎのように何層にも重なっています。

整体やマッサージでは届かない「深いポイント」の筋肉に、無理なく刺激できる点が、他にはない「鍼(はり)施術」の良さです。

用いる鍼も注射針とは異なり、ほとんど痛みを生じません。

②鍼はWHOや権威ある論文雑誌に、痛みを緩和する効果が認められています。

1(ネイチャー ニューロサイエンス)鍼治療の局所鎮痛効果が示されています。

2(サイエンス 掲載)鍼治療の全身性の鎮痛効果が示されています。

上記は医学会での最高峰の論文掲載雑誌です。信頼度の低いものは掲載されません。

鍼治療は、「局所や全身での鎮痛効果」において、信頼性の高い科学的証拠があるということです。

また、WHOでも鍼灸治療が痛みに効果があることを認めています。

③「漢方薬」併用、相乗効果が期待できます。

漢方薬には多くの生薬が含まれており、身体を温め血液の循環を高め痛みを緩和する効果が期待できます。痛み止めとは異なる、根本から痛みにくい身体づくりを目標にします。

鍼灸と漢方薬を併用することで、相乗効果が期待できます。

④鍼は医師の同意書で療養費が使えます。

・神経痛  /  リウマチ  /  頸腕症候群  /  五十肩  /  腰痛症  /  頸椎捻挫後遺症

上記疾患は保険医より同意書の交付を受けて施術を受けた場合は、療養費の支給対象となります。

同意書の用紙は鍼灸院に用意してあります。かかりつけの保険医の先生に同意書をお渡しして、記入していただいてください。(整形外科でなくても構いません)

ご不明な点や、何か相談してみたいことがあれば、いつでも遠慮なくご相談ください。30分無料相談もおこなっております。

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